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日記

日本流「ロングトレイル」とは

2009年のトレンドとなった、登山ブーム。
未だに登山人口は、1000万を超すほどの人気を博しています。
登山やハイキングを目的に、様々な地域に訪れている方も増えてきました。

そんな登山も含めた健康志向の方だけでなく、プラスアルファ を楽しむ歩く旅「ロングトレイル」
今年2013年に大きな動きがありそうです。


そもそも「ロングトレイル」って何?

ロングトレイルとは、自然や文化を楽しみながら、山や街道を長距離歩く旅のことで、外国、欧米などでは盛んで、数千キロにわたるルートもあり、子どもから高齢者まで多くの方が、歩く旅を楽しんでいます。

欧米ではテントや宿で泊まりながら、一気に踏破するハードなものを多いですが、
日本では数十〜200キロ程度のルートが多く、一部分だけを歩いたり複数回に分けて回るなど、楽しみ方も人様々です。
テント泊の他、ルート周辺の宿に泊まるなどスタイルは様々。

「ロングトレイル」には、自然を楽しむ事を含め様々な観光も楽しみのひとつです。
観光とは具体的にどのようなものがあるのでしょう?


■自然や名所を楽しむ
数多くの歴史的な施設や名所旧跡を訪ね歩くのはいかがでしょう?
巡礼道や神社・仏閣巡り、パワースポットも巡ることもできます。

■ご当地グルメや温泉を楽しむ
ご当地・郷土料理を楽しむのはいかがでしょう?
地元民しか知らない逸品など、ご当地ならではのグルメと出会いがあるかもしれません。




2013年には、全長280km超の日本最大級の「ロングトレイル」ルートが本格始動。



新潟県の魚沼市と南魚沼市、湯沢町、十日町市、津南町に加え、群馬県みなかみ町、長野県栄村の3県7市町村をまたぐ大規模ルートです。
今年の夏には、全周踏破を目指すスノーハイクイベントなども予定されています。是非トライしてみてはいかがでしょうか。


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