日記

今年で2回目!古道も駆ける熊野トレイルランレース2014


「熊今年で2回目!古道も駆ける熊野トレイルラン野古道トレイルランニングレース KUMANO OLDTRAILS2014」が11月30日日、熊野市紀和町で開催されます。

熊野古道や丸山千枚田など人気の観光スポットがコースに盛り込まれている話題の大会です。9月30日まで参加者を募集しています参加希望の方は早目に申し込みを!

ただし、大会名に「熊野古道」と記載がありますが、、環境保全のため世界遺産登録されている古道はコースから外してあるので、アシカラズ。


昨年はミドルコース(30Km)、ショートコース(9Km)の二種目でしたが、今年は50Kmのロングコースが加わりました。


気になるゲストランナーには、日本のトレイルランナーの第一人者、鏑木毅(かぶらきつよし)さんが参加予定です。


参加費はロングコース1万円、ミドルコース七7千円、ショートコース4千円。

申し込みはインターネットサイト「スポーツエントリー」で。


引用元 → http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20140907/CK2014090702000020.html

日記

日本流「ロングトレイル」とは

2009年のトレンドとなった、登山ブーム。
未だに登山人口は、1000万を超すほどの人気を博しています。
登山やハイキングを目的に、様々な地域に訪れている方も増えてきました。

そんな登山も含めた健康志向の方だけでなく、プラスアルファ を楽しむ歩く旅「ロングトレイル」
今年2013年に大きな動きがありそうです。


そもそも「ロングトレイル」って何?

ロングトレイルとは、自然や文化を楽しみながら、山や街道を長距離歩く旅のことで、外国、欧米などでは盛んで、数千キロにわたるルートもあり、子どもから高齢者まで多くの方が、歩く旅を楽しんでいます。

欧米ではテントや宿で泊まりながら、一気に踏破するハードなものを多いですが、
日本では数十〜200キロ程度のルートが多く、一部分だけを歩いたり複数回に分けて回るなど、楽しみ方も人様々です。
テント泊の他、ルート周辺の宿に泊まるなどスタイルは様々。

「ロングトレイル」には、自然を楽しむ事を含め様々な観光も楽しみのひとつです。
観光とは具体的にどのようなものがあるのでしょう?


■自然や名所を楽しむ
数多くの歴史的な施設や名所旧跡を訪ね歩くのはいかがでしょう?
巡礼道や神社・仏閣巡り、パワースポットも巡ることもできます。

■ご当地グルメや温泉を楽しむ
ご当地・郷土料理を楽しむのはいかがでしょう?
地元民しか知らない逸品など、ご当地ならではのグルメと出会いがあるかもしれません。




2013年には、全長280km超の日本最大級の「ロングトレイル」ルートが本格始動。



新潟県の魚沼市と南魚沼市、湯沢町、十日町市、津南町に加え、群馬県みなかみ町、長野県栄村の3県7市町村をまたぐ大規模ルートです。
今年の夏には、全周踏破を目指すスノーハイクイベントなども予定されています。是非トライしてみてはいかがでしょうか。


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